Dearest CROWN×Mr.SunFace コラボアクセサリー発売決定!
Dearest CROWN×Mr.SunFace コラボアクセサリー発売決定!
作品名 : Graffiti Tag
今回 この企画に誘って貰った時に、僕自身の『ルーツやアイデンティティを もっともっと掘り下げてみたい』と、デザイナーのRuka君から提案がありました。
それが今回-Graffiti-をテーマに、共同アート作品を始めるきっかけです。
僕が自分を見つめ直すために2014年にカリフォルニアを旅して感じ刺激を受けた空気感、
さらにずっと遡って、横浜で育った幼少期(当時JRの桜木町駅近辺の線路の高架下の壁には一面色々なアーティストのグラフィティが描き詰められていました)
母親に手を引かれ演劇やミュージカルを観るために(紅葉坂という場所に県立のそういう事を定期的に行なっているホールがあったんですね。母親は色々な物事に僕を触れさせる為によく連れて行ってくれました。)その前をよく通っていて、
毎回どちらかというと、目的途中のその壁一面の色鮮やかでサイケデリックな世界観に釘付けになっていました。
ここ数年”DaizyStripper”でデザインをやるようになって、そんな事を思い起こす事が多くなり、
音であろうと視覚的なものであろうと『それが自分の中の原風景なのでは』と思い、
壁をシルバーに変えてGraffitiを描いてみました。
一見、思いついた「好き」がごちゃごちゃに詰まった初期衝動感の強い玩具箱ですが、
その1つ1つに光る何かを感じて貰える作品になったのでは無いかと思います。
更に今回のコラボに際して、自分で実際に撮影の背景用にGraffitiを描いたのですが、
これも今回のこのチームから背中を押して貰ったからこそ実現した一歩だったりします。
様々な出会いと支えの手に感謝しながらリリースする作品です。
手に取って頂けたら幸いです。
【massage from まゆ】 DaizyStripper Guitar, Mr.SunFace
_______________________________
【Graffiti Tag STORY】
横幅:2.3cm、高さ:5cmのドッグタグ型 銀プレート。
素材とキャンバスは決まった。あとはそこに描くだけ。
『さぁ。何を描こうかな。』
graffitiの世界は初めての挑戦。独特な緊張。
ただ1つハッキリしているのは、心がワクワクしているという事実。
“まゆ×Ruka デザインセッションアクセサリー”が誕生するまでのSTORY。
彼(まゆ)とは長年の仲であり、過去12年の中で今回が4回目のコラボアクセサリー制作となる。
色々な事が重なった2020年、音楽を披露する機会が強制的に減ってしまった。
しかし、アートはいつだって出来るし世界中に届ける事が出来る。
必ずまた笑顔で会える時が来る。
だから今、この2020年だからこそ、新しいアートへの挑戦を二人で始めました。
楽曲、洋服、装飾品、グッズ…彼は何でも自分で描き・具現化出来る突出した才能を持っている。
その素晴らしい感性を基に、ルーツである-graffitiアート-を、壁一面にカラースプレーで描く。
鮮やかな色彩が徐々に浮かび上がり、固定観念を壊してゆくかの様に大胆なデザインが隙間を埋めてゆく。
ステージ上で輝く彼の横顔とはまた別の、キラキラした表情が印象的だった。
『描き上がったgraffitiアート処女作を背景に、完成したsilverアートを着用して、最高の写真を撮ろう!!』
彼の作品とアイデンティティから鋭利なインスピレーションを受け、
次はこの小さな銀のキャンバスに描いてゆく。
当初は『表がまゆデザイン、裏がRukaデザイン』というセッション分担で進行したのだが、
お互いの異なる個性が良い刺激となり、1つの作品には収まらない芸術性へと高まってゆく。
その結果、2タイプの個性的なドッグタグペンダントが完成。
①Graffiti Tag -M- まゆデザイン
②Graffiti Tag -R- Rukaデザイン
プレートの形状は、シンメトリー反転となっており、裏の曼荼羅デザインは”まゆ書き下ろし”。
『新しい事へ挑戦する、勇気の必要な1歩』
その後押しとなれる様な、情熱の詰まった作品が出来ました。
世界中に笑顔とアートが溢れる日常を信じて。
Love&Peace
Dearest CROWN
詳細は後日発表です。
Dearest CROWN